Q&A
「通学路総合交通安全マネジメント」について、
よくある質問とその回答をまとめました。
- Q
- 学校が中心となって行う交通安全対策の取り組みはありますか?
- A
あります。例えば、2018(平成30)年11月には、岡山市立石井小学校の小学4~6年生に児童による防犯ボランティア組織が通学路の危険箇所を点検し、交通安全対策を考案、岡山市長に提案しました。
【参考URL(外部リンク)】
国土交通省 中国地方整備局
http://www.cgr.mlit.go.jp/okakoku/
media/pdf/save/news/
889d5d793d340f43354f2f9adcc2b8f0.pdf
- Q
- 子供の通学路に安全対策が必要だと考えています。どのように進めていけばよいのでしょうか?
- A
地域ごとに通学路の問題点や適切な対策は異なります。まずは学校に相談してください。その後、関係者で通学路の現状について確認を行い、必要な対策について話し合うことが大切です。具体的な進め方については、公益財団法人 国際交通安全学会のサイトを参考にしてください。
- Q
- 安全対策の内容や導入方法などについて詳細に掲載されている資料はありますか?
- A
「通学路総合交通安全マネジメントガイドライン」や「生活道路のゾーン対策マニュアル」などがあります。
「通学路総合交通安全マネジメントガイドライン」については、公益財団法人 国際交通安全学会のサイトからダウンロードすることができます。
- Q
- ワークショップの進め方など、安全対策の具体的な方法を教えてください。
- A
公益財団法人 国際交通安全学会のサイトに掲載されているワークショップの運営マニュアルでは、具体的なワークショップの事例をもとに、具体的な方法を紹介しています。
- Q
- 児童の通学路における事故に関する詳細なデータを確認することはできますか?
- A
公益財団法人 交通事故調査分析センターでは、警察庁や都道府県警察からの情報をもとに、児童の通学路における交通事故の発生状況等の統計データや分析結果を公表しています。詳しくは、サイトを参照してください。
【参考URL(外部リンク)】
公益財団法人 交通事故調査分析センター
http://www.itarda.or.jp