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シンポジウム「交通社会を潤すデザイン」開催
2006年12月8日(金)、経団連会館にて、交通社会を取りまくデザインの課題と将来像について多くの方々と問題意識を共有し、議論を深める場として、シンポジウム「交通社会を潤すデザイン」を開催致しました。
「日本の原風景と未来像」
中村良夫顧問
(東京工業大学名誉教授)
「美しい国土と交通」
中村英夫評議員
(武蔵工業大学学長)
「21世紀の建築に求められるもの」
隈研吾氏
(建築家)
「デザインがもたらす潤いと活力」
水戸岡鋭治氏
(インダストリアル・デザイナー)
コーディネーター
栗原典善会員
((株)典・NORI Inc.代表取締役)
コーディネーター
武内和彦会員
(東京大学教授)
パネリスト
岩貞るみこ氏
(ジャーナリスト)
話題提供講演
パネルディスカッション
学会紹介パネル
表示パネル
"江戸一目図屏風"(津山郷土博物館所蔵)
中村良夫顧問
"美しい日本橋へ"
中村英夫評議員
"水/ガラス"
隈研吾氏
(撮影:藤岡光政)
"九州新幹線つばめ"
水戸岡鋭治氏
このシンポジウムの模様は、2007年3月に出版予定の『交通社会を潤すデザイン』(技報堂出版(株))に収録致します。
※研究調査部会では、研究活動の一環として、"交通に関わる社会的関心を取り上げ、各分野からの多様な視点をもとに議論の枠組みを整理し、学際的な提言を行うプロジェクト"を平成16年度から立ち上げています。