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国際シンポジウム「自動運転レベル4の実現化を巡る問題 ー国際的観点から考えるー」

本シンポジウムでは、レベル 4 の自動運転車が社会に広く導入される前に解決しなければならない重要な問題を取り上げます。 具体的には、議論のトピックには次のものが含まれます。
• 自動車メーカー (団体または法人) の刑事責任
• 自動運転システムのプログラマーの責任
• 自動運転車の運転中に発生する可能性のあるトロッコ問題のシナリオに対処するための広範なフレームワーク

◆開催日:2025年1月20日(月)18:00~20:00

◆開催形態:リアルタイムオンライン配信(Zoom) 
※英語での実施で、日本語への同時通訳は御座いません

◆参加費: 無料

◆フライヤー:こちら

◆お申込み方法:IATSS事務局_今泉(秀)までお申込み下さい。
 今泉(秀):imaizumi.hidetoshi(at)iatss.or.jp ※(at)を@に変えて送信して下さい

【タイムスケジュール】


開会:18:00~18:05

内容 登壇者
開会の挨拶

2402Cプロジェクトリーダー 
今井 猛嘉

講演:18:05~19:20

内容 登壇者
レベル4を実現するための法的、社会的課題
 ードイツの観点 
Prof. Dr. Thomas Weigend
ケルン大学 刑事法・刑事訴訟法 名誉教授
レベル4を実現するための法的、社会的課題
 ースイスの観点 
Prof. Dr. Sabine Gless
バーゼル大学 刑事法・刑事訴訟法 教授
レベル4を実現するための法的、社会的課題
 ー日本の観点 
長谷川 晃
北海道大学大学院 法学研究科
 法哲学 名誉教授

休憩:19:20~19:30

パネルディスカッション:19:30~19:55

内容 登壇者
コーディネーター

今井 猛嘉
法政大学大学院 法務研究科 教授

パネリスト

上記の講演者3名

閉会:19:55~20:00

内容 登壇者
閉会の挨拶

国際交通安全学会 
専務理事 河合 信之

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