研究調査
research study
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「交通戦争」への取り組み ～途上国に貢献しうる日本の経験と知見～
プロジェクトリーダー：福田 敦
年度：2010年, プロジェクトナンバー：H2296
背景と目的
１９７０年代の「交通戦争」と言われた時代、日本はどのような安全対策・事故対策を行ったのか、当時第一線で活躍されていた専門家への聞き取り調査を実施し、インタビュー集（日・英）としてまとめ、その貴重な経験をニーズのある国々（急激なモータリゼーションの発展に伴い、近年、交通事故・死者数の増加が問題となっている国々）へ発信する。なお、このような経験は、現時点でないと記録に残せないので、非常に緊急性がある。