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視覚情報システムから見た信号・標識等の検討
プロジェクトリーダー:宮川 洋
年度:1978年, プロジェクトナンバー:108
背景と目的
擦識に関する研究は、視認性、色彩、デザイン等の領域でかなりの先行例があるが、経路案内の問題を実証的に扱った研究は少ない。このプロジェクトは「走行中のドライバーから見た案内標識の有効性」に焦点をしぽり、OD実走調査、標識実態調査、認知心理学的調査等を行った。これらを通して、利用者の立場から案内標織の問題点を明らかにし、通り名の活用や情報の系統性確保等いくつかの改善案を提起する。
成果物
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