助成
grant
ユース活動助成金制度 助成実績
2024年度
*申請順に記載- 申請月
- 2024年11月
- 助成先学校名
- 川口市立並木小学校(埼玉県)
- 活動の
目的・内容 - 【目的】 児童の交通安全意識の向上と家庭・地域との連携
【内容】 地域安全マップの作成、交通安全教室の実施による意識向上、保護者や地域安全ボランティアの活動 - 採択理由
- 埼玉県川口市立並木小学校では、児童と保護者と地域の連携をテーマとして交通安全活動を行っており、地域とのつながりを意識したフィールドワーク等も計画されている。また、小学校の各学年に合わせた指導を行うことで効果的な交通安全意識の向上が期待できる。このような理由より、交通安全意識向上の成果が期待される。
- 助成金額
- 230,400円
- 申請月
- 2025年1月
- 対象校
- 矢部高等学校 二輪競技部(熊本県)
- 活動の
目的・内容 - 【目的】 交通安全意識と原付通学による安全運転技術の向上を図る
【内容】 令和7年10月9日熊本県交通安全協会主催の「原付バイク安全運転スキルアップ講習会」への参加の為の旅費、二輪車競技部の活動を紹介するチラシ作成 - 採択理由
- 熊本県立矢部高等学校二輪車競技部は,部員自らが日頃の安全運転活動から得た知見を学内4割の原付通学者への安全実技講習で指導しています。これら活動を拡充するとともに他校安全運転活動への協力展開を目指す提案は,生徒自らがつくるバイク通学における交通安全意識の醸成という成果が期待される。
- 助成金額
- 300,000円
- 申請月
- 2025年1月
- 対象校
- 加藤学園高等学校(静岡県)
- 活動の
目的・内容 - 【目的】全クラスの交通委員による登下校時危険個所の交通安全指導の実施、高校生自転車マナー向上委員会による交通安全指導への参加
【内容】クラスの交通委員による交通安全指導の実施、月一回の自転車マナー一斉指導の実施、学期末の意見交換会で次学期の活動計画を立案 - 採択理由
- 交通委員が主体となり登校時の交通安全指導や沼津市内11校と連携した自転車マナーの一斉指導を長年実施することで、生徒の安全意識の向上と地域全体の交通安全に貢献している。さらに、意見交換会を通じて活動を改善し続ける姿勢も素晴らしく、生徒の主体的な取組が、より安全な交通社会の実現につながることが期待される。
- 助成金額
- 120,000円
- 申請月
- 2025年1月
- 対象校
- 北九州視覚特別支援学校(福岡県)
- 活動の
目的・内容 - 【目的】視覚障がい者が安心して生活や通学できる環境作り
【内容】視覚障がいについての基礎知識の提供のためのチラシ作成、これらの取組による交通マナーの向上と地域の方とのコミュニティー形成により事故防止の向上につなげる - 採択理由
- 福岡県立北九州視覚特別支援学校は、視覚障がい者目線での地域社会の安全性を啓発することで、共生社会の実現を目指す取り組みとしては、大変有意義であると考えます。健常者ができるサポートは何かを気付くことができ、皆に優しい街づくりをめざすことができる成果が期待される。
- 助成金額
- 295,240円
- 申請月
- 2025年1月
- 対象校
- 土佐市立蓮池小学校(高知県)
- 活動の
目的・内容 - 【目的】事故防止の為の正しい横断歩道の渡り方の指導、自転車ヘルメット着用率の向上を図る。
【内容】オリジナル看板・ポールの設置とチラシの作成、実践事例視察 - 採択理由
- 校門前の下り坂に、歩行を促す看板やポールを設置する仕掛けを考案し、全校の安全意識の向上に繋げようとしている。全員が毎日通る身近な校門という場所で取り組むことで、交通安全が自分事となる。また、校内だけでなく地域住民に向けた自転車ヘルメット着用の啓発を通じて、児童の視点を取り入れた地域の交通安全推進にも期待したい。
- 助成金額
- 300,000円